料理人のための
転職サポートサービス

転職を通じて
2番手のポジションに昇格

セクションスタッフ→スーシェフ（2番手）

専門学校卒業後から同じフレンチの料理場で腕を磨き、セクションシェフを担当するまでになりました。 しかし、その調理場ではシェフとスーシェフが、他の調理場よりも若く、連携が抜群ということもあり、私がセクションシェフから上のポジションに就くためには、このまま何年も待たなければならないと悩んでいました。

同級生から紹介された転職支援サービス

専門学校の同級生に相談したところ、2つの転職支援サービスを教えてもらい、その中の1つがC&R社のシェフ･エージェンシーでした。すぐに転職は考えていなかったのですが、サービスは途中で利用停止することができるため、お試しでエージェントに会うことにしました。

初めて知った情報や市場価値

他社の話、私と同じようなポジションだと給料がどのくらい得ることができそうか。調理場の先輩や友人からは聞くことができなかった話に、今まで先輩シェフたちに遠慮して口には出さなかった自分がなりたい将来像が、口に出すことで私の中でより明確になりました。

自分の将来ビジョンを大事にした結果

それからもエージェントとの連絡を続けました。C&R社は料理人以外にも様々な業界のプロフェッショナルをサポートしているだけあって、他業界の情報も知ることができ刺激を受けました。やり取りを続けるうちに転職意欲が芽生えたので、新たな環境で2番手として働ける調理場を紹介してもらい無事に内定。スムーズに転職をすることができました。

転職した結果、
休日数・給与アップに成功

煮方→次板

前職の和食料理店では人手不足で休日も少なく、繁忙期ともなると長時間勤務することも当たり前の環境でした。好きな仕事なので、長時間勤務も苦になりませんでしたが、給与は勤務時間に比例して上がることなく、長時間勤務が常態化していました。

転職回数が多くなるのはマイナスだと知っていた

そのこともあって、今の環境で働き続けるのがベストなのか、将来のことを考える時間が日に日に長くなっていきました。しかし、転職しても結局同じような環境だったら元も子もなく、違う業界で働いている兄が理想の環境を求めて、転職を何回も繰り返した結果、将来性が先細る結果になったことも知っていたので安易に転職するべきではないと考えていました。

転職をするならプロを知っている人にお願いしたい

雑誌に掲載されていた広告を通じて偶然知ったC&R社シェフ･エージェンシーに情報収集目的で登録。他にも1社登録して後日エージェントと情報交換をすることになりました。1社目は転職をさかんに勧められ求人を沢山もらいました。後日、C&R社シェフ･エージェンシーのエージェントと面談しました。C&R社はクリエイティブ業界や法曹業界など、その道のプロをサポートする上場会社というのを、その場で初めて知りました。

不安がなくなり転職をした結果

エージェントから「若くて転職を繰り返すのは良くない」と、人材紹介を専門にしている方にはっきり言われたことで、このエージェントは信頼できると思いました。転職に対する不安を取り除くことができたのは、エージェントのおかげです。今では転職先で前職よりも休日数も給与もアップし将来の目標に向かって前進できているので、非常に満足しています。